Harry's Cafe

時事、読書、映画、演劇レビューなどなど
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レミーのおいしいレストラン
今回は映画ネタ。見てきたのはピクサーアニメの「レミーのおいしい
レストラン」

映画館に行って予告編を見るたび、見たいと思っていたこの作品。
実際に見てみた感想は、「これってもしかして日本とアメリカの感覚の
違い?」とうむむ、と考え込んでしまったのだ。ってそんなに大した話でも
ないのだが。

ということで、今回はちょこっとだけネタばれの部分もあると思うので、
要注意。

作品自体はものすごくよく出来ていると思う。
なぜかネズミなのに、料理に目覚め、天才的な嗅覚と料理の腕を持つ、
レミーと、彼が憧れる伝説のシェフ、グストーが生前働いていたレスト
ランの雑用係で料理のセンスがまるでない、リングイニがひょんなことで
手を組み、レミーがリングイニを操縦することで、レストランを成功に
導いていく、という物語。

監督が、「Mr.インクレディブル」のブラット・バート監督ということも
あってか、人間の描き方や、細かなデティールの描き方はピクサー作品
らしく、本当にそれらしくデフォルメされていて。

今回の作品で製作サイドとしては、料理の描き方のリアルさに(本当に
香りがただよってきて、温かそうな)重点をおいていたらしいんだけど、
個人的に一番感心したのは、その料理を食べたときのおいしさの表現方法
だった。
これは確かに本当においしい味に出会ったときはこんな感じになるかも
なあ、という感じに仕上がっていて。

「ミスター味っ子」以来の、新しい美味しさの表現方法を編み出した辺りが
クリエイターの力を見せてもらった気がしたのだ。
料理が主題の映画で、やっぱり美味しさの表現ができないと魅力は半減だ
と思うし。

もう一つは、ネズミ、レミーの視点で厨房やら人の間や物の隙間を進んで
いくシーン。
これもあ〜実際ネズミの視点だとこんな風に見えるんだろうなあ、という
感じで面白かったし。
レミーの動きも、結構本当にネズミがちょこまかと動く感じでリアルに
見えて。

と、ここまでが手放しでほめる部分。
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| 映画・演劇 | 21:49 | comments(0) | - |
犬顔家の一族の陰謀
今回は演劇ネタ。見てきたのは劇団新感線の「犬顔家の一族の陰謀〜
金田真一耕助之介の事件です。ノート〜」
今回も貴重な友人のおかげで大人気の舞台を見ることができました。
いつもありがとう。友人。

さて、本題に入ると、タイトルを見ても解るとおりに、この作品は
「犬神家の一族」のパロディ作品であり、笑うことのみを目的に作られた
ネタ作品である、らしい。
主人公?の金田真一耕助之介役を宮藤官九郎、犬神家の面々を、
古田新太、高田聖子、橋本じゅんなどの劇団☆新感線メンバーが演じる
ほか、木野花、池田成志などの小劇場のベテラン勢が揃った豪華版。
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| 映画・演劇 | 22:12 | comments(0) | - |
歌舞伎「白雪姫」
金曜日の夜、NHK教育テレビの「芸術劇場」で、歌舞伎の白雪姫を放送して
いるのを見て思わず魅入ってしまった。
白雪姫とは、あのグリム童話の白雪姫である。
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| 映画・演劇 | 23:30 | comments(0) | - |
ドキュメンタリー「選挙」
今回は映画ネタ。見てきたのはドキュメンタリー映画の「選挙」
2005年10月に行なわれた、川崎市市議会補欠選挙の自民党候補を選挙
期間中ずっと追いかけ続けた作品である。

海外で評判になり、主に「筑紫哲也NEWS23」などで取り上げられたこの
作品。今回参議院選挙前に見ておきたいと思ったので見に行ってきた
訳である。
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| 映画・演劇 | 23:52 | comments(0) | - |
アニメ版「時をかける少女」
時をかける少女 通常版
時をかける少女 通常版

久しぶりに地上波のTVでやっている映画(アニメ作品)を見た。
見たのは「時をかける少女」(参照Wikipedia)
このアニメ作品、劇場公開時から気になっていて、しかも様々なブログ
やら、はたまたオタク系な(失礼)知人・友人たちも大絶賛していたので
いつか見ようと思いつつ、見ずにここまで来てしまったので、今回の
TV放映で見ようと思っていたのだ。

DVDで借りてもいいんだけど、いざDVDを最後まで見る時間を作ろう、と
か思うと何となく尻込みしちゃうのだ。
まあだから気になる映画はできれば映画館で見ようと思っているんだけ
れども。
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| 映画・演劇 | 00:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
ダイハード4.0
今回は映画ネタ。見てきたのは「ダイハード4.0」
この映画を一言でいうなら、「ダイハードのジョン・マクレーン+アル
マゲドンのあの親父」である。
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| 映画・演劇 | 21:46 | comments(0) | - |
コクーン歌舞伎「三人吉三」
という事でまずは6月に見た演劇ネタ。見てきたのは、
渋谷BUNKA村のコクーンで行なわれているコクーン歌舞伎の
「三人吉三(さんにんきちざ)」
この作品の印象を一言でいうなら、「椎名林檎の歌の流れる歌舞伎」
である。
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| 映画・演劇 | 23:17 | comments(0) | - |
映画「バベル」
今回は映画ネタ。見てきたのは「バベル」
この映画を一言で言うなら、「見終わった後に、疑問というか謎が
数多く残る映画」である。
それは、映画が終わってエンドロールが流れ出した途端に、周囲の
若者カップルたちがざわつきだした事からもよくわかる(笑)
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| 映画・演劇 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画「東京タワー」
今回は映画ネタ。見てきたのは「東京タワー〜オカンとボクと、時々
オトン〜」

この映画を一言でいうと、「原作をもう一度、きちんと読み直したく
なる作品で、しかも泣けた」である。

私がリリーフランキーの原作小説を読んだのは1年以上前のことである。
その時の印象でいうと、私は泣けなかった、のだ。
今から思うと、泣けなかったと思う理由はいくつかある。
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| 映画・演劇 | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画「さくらん」
今回は映画ネタ。見てきたのは「さくらん」
映画は総合芸術だ、という意見があると思う。すなわち、優れた役者、
優れた脚本や原作などの素材がいかに素晴らしかったとしても、カメラ
による撮影や照明技術、作品を彩る美術や音楽、そしてそれらのスタッ
フを見事にとりまとめる事の出来る監督の力量が伴っているかどうかに
よって、作品の質は大きく異なるのかも、しれない。

その上でいうならば、この作品、「総合芸術度」といったものがあると
するならば、かなりの高得点をマークできるんじゃないのかな。
今回が初監督であり、写真家の(しかも演出家、蜷川幸雄の娘でもある)
蜷川実花の手による極彩色の原色の映像と、今回音楽を担当した椎名
林檎の退廃的な雰囲気もある映画音楽に彩られて、非日常的な空間と
しての吉原という場所をうまくスクリーンに定着させていると思うのだ。
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| 映画・演劇 | 00:04 | comments(2) | trackbacks(0) |
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