Harry's Cafe

時事、読書、映画、演劇レビューなどなど
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献血@秋葉原
日曜日、秋葉原で献血をしてきた。
元々のきっかけは、浅草橋で用事を済ませてきた後、ふと、このまま
秋葉原まで歩いていこうかな、と思ったのがきっかけである。
で、歩いている途中で、昔、母親が入院している病院の前を偶然
通りかかったのも理由の一つかも。
そうだ、献血していこう、と思ったのだ。

もう一つの理由は、以前、秋葉原の献血ルームにはメイドさんが
いるらしい、と聞いた都市伝説?をこの目で確かめてみたかった
のである。
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| 身の回り | 07:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
結婚式

ずいぶん前の話になるけれど、先週の日曜日に、大学時代の後輩の結婚式に出席
してきた。
大学時代活動していた、社交ダンス(競技ダンス)のサークル、舞踏研究会の後輩で
ある。
彼は自分が3年の時の1年で、当時のうちのクラブの、ムードメーカーというか、
トリックスターみたいな奴だったのだが、さすがに社会人になって10年経って、
ちょっとは大人になっているかと思ったらちっとも変わっていなかったので、笑って
しまった。というより、本当に彼らしく、微笑ましい結婚式の披露宴でございました。

そしてその勢いは、そのまま2次会にも引き継がれることになり。
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| 身の回り | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
不忍池

昼間、上野まで外国人の患者さんを迎えに行った時、不忍池の
風景が綺麗だったのでぱちりと。
| モブログ | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
プロ野球@神宮球場

木曜日、神宮球場で、プロ野球を見に行ってきた。
見てきたのは横浜−ヤクルト戦。
今季6位と3位確定の、消化試合である。

同じ頃、札幌ドームではパリーグの優勝をかけた熱戦が繰り広げられて
いる中、神宮球場では大味な試合が淡々と進んでいたのであった。

本当は、もっと早い時期に見に来たかったんだけど、神宮で行われる
横浜戦は、5月だというのにとても寒い日だったり、9月の試合は雨天で
順延になったりと、なかなかいい日が見つからず、この日になった訳で
ある。

元々は、昨年、古田プレイングマネージャーのサイン会に参加した時、
古田選手に「来季必ず神宮に行きますから」と言った事がきっかけで、
まあ、ご本人は忘れていると思うけど、(一応)約束を果たしに来た訳で
すね。

と、いう事で横浜ファンの友人と共に、久々の神宮に乗り込んだ訳だけ
ど、もうさすがに消化試合という事もあってか、人もまばらで。
その分、落ち着いて観戦できたというか、すっかりまったりムードで
だらけながら見ていたのでした。

でもね、やっぱり久々の神宮球場は懐かしかったし、ドーム球場に比べ
ると、開放感がぜんぜん違うし、夜風も気持ちいい感じで。
あと、グラウンドが近いのがいいなあ、と。

ナイター設備に浮かび上がった球場の、広さって言うのは、TVでは、
わからないしね。
あの、広いフィールドを走り回って見事にボールをキャッチするのは
さすがだなあ、なんて思いながら、自分が小さい頃にここに来た事を
思い出したりして。

惜しむらくは、自分がファンの横浜ベイスターズでさえ、いつの間にか
知らない選手ばっかりになってしまった事だろうか。
多分、若手に出場のチャンスを与えているんだろうけど。

来季、また時々は足を運びたいと思います。
できればその時、優勝争いでもしていれば面白いのにね。
来季の両チームに期待、という事で。
| スポーツを観る | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画「太陽」続き
この前、「太陽」を見て以来、この映画って何かに似ているんだよなあ、
とつらつら考えていたんですが、今日、ヴィム・ベンダース監督の
「ベルリン・天使の詩」に似ているんじゃないか、と思いつきました。

いや、細部の端々まで似ている訳ではないけれど、あの天使と、イッセー
尾形演じる昭和天皇に対して向けるまなざしが似ているような気がしたので
書いてみる。

「太陽」には、ピーターフォークは出てこないけど、でも「ベルリン・天使の詩」
が好きな人は、この映画も好きかもしれない。
ということで、ちょっとスッキリした感じ。
| 映画・演劇 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画「太陽」
日曜日、映画を見てきた。見てきたのは「太陽」
イッセー尾形が昭和天皇を演じた、アレクサンダー・ソクーロフ監督に
よるロシア映画である。

この映画を一言で言うと、「ソクーロフ監督とイッセー尾形の想像力に
乾杯」である。
多分、この映画は、日本でも、ハリウッドでも生まれなかった映画だ
と思うんだよね。
日本では公開も危ぶまれた位だし、この映画が地上波のTVで流れること
も考えにくいし。

逆に言えば、この映画を、ロシア人の監督に撮れたことが、素直に
驚きなのだ。
それくらい、彼が様々なリサーチを重ねて「慎重に」、昭和天皇という
題材を取り扱ったことが見てとれて。
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| 映画・演劇 | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
日曜日

土曜、日曜と久々のいい天気だったので、日曜日は方々をかけずり回ってきた。
土曜日には、中秋の名月は見られなかったけど、十六夜の月は綺麗に見ることが
できたし、金曜日の嵐が、首都圏の空を綺麗にしてくれたおかげで、久々に富士
山の稜線がくっきりきれいに見ることができて、うれしかったし。

と言うことで、日曜日、どの辺に行ったかと言えば・・・


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| 身の回り | 21:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
シュガー&スパイス〜風味絶佳〜
今回は映画ネタ。見てきたのは「シュガー&スパイス 風味絶佳」
(註:音出ます)
山田詠美の短編を原作とした映画である。
山田詠美の作品は、私の恋愛感に結構影響を与えている。
ということで、原作は(買ってはあったが)まだ読んでなかったんだけ
ど、見に行ってきた。

この映画を第一印象を書くと、「地に足が着いてない感じ」である。
主人公は、高校卒業後、親の反対を押し切って、大学進学をせずに、
カソリンスタンドで働いている少年(柳楽優弥)。
彼には70歳になって尚枯れず、パワフルで年下のボーイフレンドを持つ
グランマ、祖母(夏木マリ)がいて。
そしてそのガソリンスタンドにある日、沢尻エリカ演じる年上の女の子
がバイトにやってきて…という物語。

で、どのへんが地に足が着いてない感じか、というと。
この物語の舞台が、米軍横田基地のある、東京の福生で、実際横田基地
とか、街のアメリカ文化が入り混じった風景とかが、出てくるんだけど
そんなアメリカ文化の色濃い福生でも、こういうガソリンスタンドは
さすがにないだろう、という感じなのだ。

なんていうのかな、私たちが福生ってこんな感じだよね、と妄想を膨ら
ませた感じに近いというか。
19の男の子が、アメリカンな一軒屋に住んでしまう辺りも、そういうの
っていいよねえ、って感じで。
いや、実際の福生がもしそうなら申し訳ないんですけど。

でも、それがイヤな感じというわけでもなく。
むしろ、10代の男の子の初恋という、ふわふわした感じを描く上では、
その夢みたいな感じもいいかなあ、という感じで。

実際、夏木マリ演じた主人公のおばあちゃんにしても、さすがにそんな
人はなかなかいない、とも思うけど。
でも、原作を後で読み返してみたら、イメージそのままだったけど。

映画としては、短編の要素を、うまく膨らませたなあ、という感じ。
特に、おばあちゃんのエピソードの加え方は、上手いなあ、と。
で、少なくともこの映画のスタッフは、このおばあちゃんに関して、
原作者の山田詠美を意識しているんだろうな、と思うのだ。

というより、山田詠美自身が、自分が70になったら、こんな風に
若いツバメをもちつつバーを開いて、恋する若者たちを育てて生きたい
んだろうなあ、という感じで。

ということで、以下、ネタばれを含むので、読む人は注意していただく
として。
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| 映画・演劇 | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
MAXコーヒー

うちの近所のコカコーラの自動販売機で、マックスコーヒーが売っているのを発見
し、懐かしいので思わず買ってしまった。

マックスコーヒーはその昔は、東京では売ってなくて、千葉とかの友達の家に
行ったときか、合宿の時に飲んでいたんだけど、その後見かけなくなっていたんだよね
>Wikipediaによると、普通に売ってたらしいですが。

で、買ってきて飲んだところ、やっぱり無茶苦茶甘かったんだけど、昔は練習の後
とか、疲れた時じゃなきゃ耐えられなかった甘ったるさが、ちょっと抑え気味だった
のか、普通に甘ったるい缶コーヒーの味になっていて。
というより、記憶に残っている味が強調されすぎていたのかもしれない。

で、缶に書いてある説明を読んでみたら、このマックスコーヒー、ミルクの代わりに
練乳を使っているということを初めて知り。
そりゃ甘ったるいはずだよ。
しかも250ml缶だし。

ということで、さすがに毎日飲む気にはなりませんが、またその内、飲みたくなったり
するんだろうなあ、という印象的な味は相変わらずのマックスコーヒーなのでした。
| 身の回り | 00:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
ワンセグ携帯その後
というわけで、携帯を機種変して1週間経った訳ですが。
その間、新しくなった携帯を(嬉々としながら)色んなシチュエー
ションで使ってみたので、その使用感をば。

まず、自分的に一番気になっていたのが、カメラ機能と言う事で、
新旧比較。
Ca5406(320万画素CCD)
旧型(だけどカメラは320万画素CCD)と、
W43H(207万画素CMOS)
新型(だけどカメラは207万画素CMOS)。
これぐらいのサイズだと、描写力に差はないけれど、
青空の鮮やかさは、やっぱり前の方がいいなあ。

多分、前の奴の方が、原色系というか、より鮮やかにコンストラストを強調する
味付けになっていて、ちょっと人工的ではあるんだけど、このブログで特に青空の
写真を載せるようになったのって、そのカメラで写された青空の鮮やかさが理由
だったので、やっぱりちょっとがっかりかも。
(まあ、古いのもカメラ代わりに持ち歩くという方法もあるわけですが)
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| ガジェット | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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