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ナイト・オブ・ザ・スカイ
今回も映画ネタ。見てきたのは「ナイト・オブ・ザ・スカイ」
この映画を一言でいうと、「ノーマークの大穴馬」である。
いやあ、面白かった。

この映画のことは全然チェックしてなくて、あー、戦闘機ものの映画
かあ、位にしか思ってなかったんだけど、ある日映画館で予告編を
見て、この映画の監督が「TAXI」の監督であることを知り
この映画に関しては、見ても大丈夫な環境にいる人(いきなり音とか
鳴っても大丈夫な人)は、公式サイトにある、トレイラー(予告編)を
見てほしいと思う。
おそらくは、その映像の綺麗さに驚くんじゃないかな、と思う。

そう、この映画の主役は、空撮シーンだと思うのだ。
そして驚くのは、その空撮シーン(俳優がコックピットで操縦している
シーンを含めて)が、極力CGに頼らない映像になっていること。

今までにも戦闘機の空戦をテーマにした映画は「トップガン」をはじめと
して、色々と作られているけれど、この映画は今のところ、個人的には
「空戦映画No.1」である。

戦闘機による空戦というテーマは、カッコよくていかにも映画になり
そうなテーマだと思うんだけど、結局のところ映像作りに限界があった
と思うのだ。
「トップガン」は結構頑張っていたと思うけど、でもクライマックスの
空戦シーンは、正直「?」だったし。

今回の映画では、その撮影方法の工夫もあって、とても迫力のある映像
を撮ることに成功している。
その辺、スピード感と映像作りに対する、監督の愛情が感じられる作り
になっていて。

この映像が全編CGの空撮シーンとどこが一番違うのか、というと、
重たさの表現だと思う。
当たり前の話だけど、実際の戦闘機を使用しているので、ちゃんと質量
のある金属のカタマリが、ジェットエンジンを使って大気を切り裂いて
行くように見えるんだよね。

それは例えば、滑走路から飛び立った後、急上昇して滑走路が背後で
小さくなっていく姿とか、夜の飛行シーンではアフターバーナーが
輝くシーンだとか、雲の中を飛んだときの、機体後方にできるタービュ
ランスのうずまきだとか。
今まで見たことのない、説得力のあるシーンにあふれていて。
なんかそういうシーンを見ているだけでも満足できてしまう。

物語は、マンガを原作としているらしく、まあ荒唐無稽な展開といえる
のかもしれないけれど、ちゃんと戦闘機を主役にした映画としては、
ラブアフェアも描かれているあたりもちゃんとフランス映画してて。

DVD出たら多分レンタルしちゃうだろうなあ、と思うくらいのオススメ
の作品です。
なんか気分をスッキリさせたくなった時にいいかも。
もしも、メイキング映像がふんだんに入っていたらDVD買っちゃうかも
しれない。
| 映画・演劇 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
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